脱毛・ムダ毛

正しいアンダーヘア(VIO・陰毛)の処理方法・整え方

毎日手脚やうぶ毛などムダ毛をケアする人は多いと思います。水着を着る時や露出度の高い下着を履くときなどいざという時のアンダーヘアの処理って悩みますよね・・・。

そこでアンダーヘアの正しい処理方法についていくつか紹介していきます!またおすすめの処理グッズも紹介しているので参考にしてみてくださいね♪

アンダーヘアの処理するメリット・デメリット

アンダーヘアを処理するにあたってのメリットを紹介していきます。
処理を迷っている人はまずはメリットをチェックしてみてくださいね!

1.清潔面を保つことが出来る

アンダーヘアをケアすることで毛がムレにくくなり匂いがしなかったり、排出物の付着を防いだり
細菌を防いだりと清潔面を保つことが出来るメリットがあります。全てアンダーヘアを処理しなくても
毛を短くするだけでも効果的なのでアンダーヘアを処理している女性は多いです。
また、シラミがついてしまう「ケジラミ」の性病も防ぐことができるので彼氏がいる方にもおすすめです。

2.見た目を綺麗に保つことができる

水着や範囲が狭い下着を着ている時でも見た目からアンダーヘアがはみ出さずに綺麗に保つことができます。
よく着る水着や下着に合わせてアンダーヘアをカットすることで脱いだ時にも綺麗なので見た目面でもメリットを高いです。
また短くカットしておくと下着から突き抜けることもないです。

3.生理の時のストレスから開放される

生理の時にどうしても、起きてしまうムレや痒みなどはアンダーヘアが原因なことが多いです。
血もつきやすいので、アンダーヘアをカットしておくことで生理のストレスから開放されます。
痒みがひどい場合は、アンダーヘアのケアをおすすめです。

アンダーヘアを処理するデメリット

アンダーヘアを全て処理してしまった場合のデメリットについて紹介します。
メリットよりは少なめですが、デメリットも少なからずあるのでチェックしておきましょう。

1.皮膚と直接擦れることによって痛みが生じることも

アンダーヘアを全て処理してしまった場合、皮膚と下着が直接擦れてしまって痛みを感じる場合があります。
また生理の時にナプキンでかぶれてしまうことも多いです。かぶれが気になる場合は
アンダーヘアを全て処理せずに、カットして短めにするのがおすすめです。

2.自己処理を失敗すると肌が荒れてしまう

クリニックや脱毛サロンなどで処理をするとトラブルが起きにくいですが、
アンダーヘアで自己処理をすると毛が埋まってしまう埋没毛が起きてしまったり、抜いた部分から
炎症が起きてしまったりするトラブルが起きやすくなります。自分で処理をする場合はアフターケアを
しっかり行わないと肌が荒れてしまうので注意しましょう。

3.見た目がツルツルだと男性に引かれてしまうことも

通常、アンダーヘアがある女性がほとんどですのでアンダーヘアを全部処理してしまうと
男性に引かれてしまうこともあります。全てツルツルだと遊んでいると思われることもあります。
綺麗に処理するのはいいですが、全て処理すると見た目も少し恥ずかしい感じになるので
ケアする際は形をしっかり決めて処理しましょう。

4.毛が生えてきた場合チクチクしやすい

自己処理をした場合は、毛が生えてきたときに前回よりも毛を太く短くなる場合が多く
触ったときにチクチクしたり痒みを感じることがあります。毎回処理をしていくうちにチクチクした毛が
多くなってくるので自己処理が難しい場合は、脱毛サロンやクリニックへいくのがおすすめです。

アンダーヘアの処理方法

では実際にアンダーヘアを処理する方法について紹介していきます。
基本的には自己処理をする場合と、サロンやクリニックなど人にして処理して貰う2種類があります。

1.脱毛サロン、クリニックにて処理する

脱毛サロン、クリニックに行ってアンダーヘアを処理する方法です。
自分の好きな形に処理することができるので、アンダーヘアの毛のデザインができたり処理を繰り返した後に
太く濃い毛が生えてくることもないのでおすすめです。脱毛サロンは毛量を減らしたり、毛を薄くしたい方に。
クリニックでは医療レーザーができるので永久脱毛が可能になります。
急ぎのある場合は、クリニックの方が期間が短いのでおすすめです。

下記記事を参考にしてみてください♪

2.カミソリで自己処理する

T字カミソリやシェーバーなどで自己処理をする方法です。一気に全て剃るのではなく
まずは下着からはみ出している毛を剃っていきます。カミソリを使う時はクリームを塗ってから
剃ることで肌荒れを防ぐことができます。また痒みが感じる場合は剃った後は保湿をしっかり行いましょう。
自己処理をする場合は、最初に蒸しタオルで毛を温めると毛への痛みが軽減されます。

3.毛抜きで自己処理する

1本1本毛を抜いていく方法です。アンダーヘアは濃くて太めの毛が多いので全てを処理しようとすると
痛みと痒みが生じてしまいます。抜いた後に毛穴の部分が赤く腫れてしまうこともあります。
また皮膚へのダメージが大きいので、毛抜きで自己処理する場合は下着からはみ出ている場所のみなど
場所を絞って処理していくのがおすすめです。また、抜いたあとに氷等で冷やして毛穴をしっかり引き締めましょう。

アンダーヘアの処理におすすめの処理グッズ

1.電気シェーバー

電気を使ったタイプのシェーバーです。アンダーヘアに特化したシェーバーもあるので
剃ったあとに肌が荒れにくいメリットもあります。トリマーキャップがついているタイプが多く
毛の長さを揃えることができるのでおすすめです。また小さめのものを選ぶと細かい毛のデザインができます。

2.除毛クリーム

毛を取り除くことができる除毛クリームです。クリームを塗り込んで待つだけで簡単に
処理することができるので自己処理をするにはおすすめです。
肌の弱い方には刺激が強いので、敏感肌用を選びましょう。

3.脱色クリーム

アンダーヘアの色を抜く脱色クリームです。毛量を減らしたり、剃ったりするのではなく
見た目を薄くする方法なので自己処理での毛のトラブルを防ぐことができます。
ですが見た目の量は変わらないのではみ出しが気になる場合は、他の方法で自己処理していきましょう。

4.ヒートカッター

熱で毛を処理する「ヒートカッター」は、熱で毛を処理することで毛を丸くカットすることができるので
アンダーヘアを処理したあとも毛がチクチクしずらいです。カミソリや毛抜きなど直接毛に負担を
与えることもないので肌への負担が少ないのでおすすめの処理グッズです。
全てアンダーヘアをカットしたい場合には向きませんが整える方にはおすすめです。
少しアンダーヘアを掴んで、熱で切っていくように処理すると綺麗に行えます。

5.ワックスシート

シートタイプをアンダーヘアの方で剥がすことで綺麗に処理することができるグッズです。
引っ張って抜くので肌への負担が大きいので、毛抜きで抜いたときと同じトラブルが置きやすいです。
ですが毛根から抜くので生えてくるまでの期間が短いのもメリットになります。
ワックスシートもクリーム同様敏感肌タイプのものを選ぶと荒れにくいです。

6.保湿クリーム

アンダーヘアを処理したあとのクリームです。保湿クリームを塗ることによって、毛への炎症や
毛穴の開き、肌の痒みやカサカサを防ぐことができます。最近ではアンダーヘア専用のクリームも
出ているので合わせて買ってみるとおすすめです。

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もちろん、VIOラインも脱毛が可能です。

アンダーヘアは正しい処理方法を選ぶと、綺麗な身体を作ることができます。夏が近づいてアンダーヘアをケアしたいと思ったら是非参考にしてみてくださいね!

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松島

皆さんに役立つ脱毛の情報を発信していけたらと思います。よろしくお願い致します。