脱毛サロン

【体験レビュー】脱毛サロン7店舗のカウンセリング体験レポート!

サロンを探すにあたり、いくつかのサロンの無料カウンセリングに行きました。

KIREIMO 渋谷道玄坂店


(入口)

(カウンセリング室)

(脱毛マシン)

KIREIMOの店舗はとても綺麗でした。
カウンセリングを担当してくださったのは、副主任のSさんという、小柄な若い女性でした。
とても快活な方で、私の質問(照射の間隔、客層等)にもハキハキ答えてくださり、とても好感を持ちました。
また、カウンセリング室に脱毛器が置かれており、カウンセリングに来た人は全員無料で手の甲を照射できます。
私も照射しましたが、全く痛みを感じず、むしろ温かかくて気持ちよかったです。

C3 池袋東口店


(入口)

(カウンセリング室)

店舗は広く、のびのびとしていました。
カウンセリングを担当してくださったのは、Mさんという、若い女性でした。
C3に契約すると、提携の旅館やホテルに年に数回、無料で宿泊できるという特典があり、とても魅力に感じました。
しかし、カウンセリングでは、カウンセリング当日入会者限定の料金プランしか説明しないなど、不明瞭なことがあり、不信感を抱いたのでC3で契約をすることはやめました。

iCELL 新宿店


(入口)

内装が淡いピンク色と白色で統一されており、いかにも女の子が好きそうな雰囲気でした。
カウンセリング室に入ると、手書きのウェルカムメッセージが置かれてあり、おもてなしの心を感じました。
カウンセリングを担当してくださったのは、Mさんという、40代の女性でした。
私がカウンセリングを受けたのは平日の昼間でしたが、忙しいのか、少しお疲れの様子でした。
iCELLの魅力は、スライド式を導入しているため、全身脱毛でも45分程度で終わること、そして剃毛料がどの部位でも無料であることです。
しかしスタッフやお客さんの年齢層が高い(40代~?)ことが気にかかり、また、入居するビルが古くて清潔感がないビルで雰囲気が悪く、iCELLで契約するのはやめました。

La coco 恵比寿店


(入口)

La cocoはとてもこじんまりとした、小さい店舗でした。
あまりにも小さすぎてカウンセリング室がないのか、廊下兼待合スペースのようなところでカウンセリングを受けました。
他のお客さんもいるなか、VIO脱毛のようなデリケートな話題を出すことに恥ずかしさを覚えました。
恵比寿という土地柄なのか芸能人が通っており、最近ではきゃりーぱみゅぱみゅ、AKB48の峯岸みなみさんと柏木由紀さんがよく通っていると、カウンセリング担当者から聞きました。
La cocoの魅力は、エステサロンでありながら近くの皮膚クリニックと提携しており、もし脱毛中にトラブルがあっても、皮膚科医による診察を即時に受けられることです。
しかし、基本的に契約店舗でしか照射を受られず、もし引っ越しなどで通えなくなり、他の店舗で照射をしたいという場合はカルテごと移動しなければならないという点に、わずらわしさを覚えました。

PIKARI 新宿西口本店


(入口)
とても明るくきれいな店舗でした。
芸能人もよく来るのか、待合室に写真つきのサイン色紙が何枚も飾ってありました。
カウンセリングを担当してくださったのは、小野寺さんという女性です。
始終笑顔で感じの良い方でしたが、カウンセリングでは一方的に資料を読み上げるだけで、私はとても眠くなってしまいました。
PIKARIの魅力は、スライド式の高速脱毛器を導入しており、45分で全身脱毛ができる点です。
また、顔脱毛の契約回数が余ると、フェイシャルエステに変更できる点も良いです。
しかし入居するビルがコスチューム喫茶やカラオケパブが入居しており、いかがわしかったのえ、通いたいと感じられず、PIKARIでの契約はやめました。

レイビス 銀座店


(入口)

内装が木目調の深い茶色と白色で統一されており、高級感がありました。
カウンセリングを担当してくださったのは、副店長の齊藤さんでした。
あまりカウンセリングに慣れていないのか、説明がところどころ言いよどんでおり、聞き取りづらかったです。
また、一方的に資料を読み上げるだけで、私と会話をする意思が見られませんでした。
カウンセリングに来た人は全員、無料でトライアル照射をすることができます。
広い施術室に通され、両腕の脱毛をしました。
全く痛みがなく、それはいいのですが、スタンプ式の照射で、全身脱毛に現状4時間かかると聞き、とても残念に思いました。
また、レイビスは痩身エステサロンも兼ねており、廊下のいたるところにエステ器具が置かれており、雑然とした印象を受けました。

DKBC PREMIUM六本木店


(入口)

(施術室)

(脱毛マシン)

(眼鏡の保護サングラス)

店内は白色で統一されており、とても高級感があります。
六本木、しかもミッドタウンの正面という土地柄なのか、芸能人が多数訪れており、InstergramのDKBCのアカウントを見ると、元東方神起のジュンスや、アンジャッシュの渡部健の来店写真を見ることができます。
芸能人が訪れる店舗のため、他のお客さんと会わないように予定を組んでくださるそうです。
施術室はとても広く、待合室とカウンセリング室と施術室を兼ねていました。
カウンセリングの後に、100円でトライアル照射ができました。
脇とVIOを選べますが、私は脇にしました。
痛みは感じず、むしろ温かく気持ちよかったです。

どこのサロンも一長一短でした。
迷った末に結局、友人の紹介でミュゼプラチナムに入会することにしました。

⇒アリシアクリニックからミュゼプラチナムに乗り換えたきっかけ!
⇒【脱毛】実際に行ってきました!ミュゼプラチナムのカウンセリング体験レビュー

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雪味大福

美容に興味があるOL。脱毛サロンとエステサロンに通うのが趣味。