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【背中のムダ毛処理】背中のムダ毛をツルスベにする方法

普段、自分からは見えない背中のムダ毛ですが、夏になると背中の空いている洋服を着たり、
水着になって大胆に背中を露出することが多くなります。

また温泉にいった際に背中を見られたりと意外に背中の毛を処理する場面は出てきます。

そこで背中の処理方法について紹介していきます。是非夏に向けて参考にしてみてくださいね♡

1.カミソリで背中のムダ毛を処理する方法

まず自己処理で背中のムダ毛を処理する場合は、1人だとうまく背中の毛が見えないので
器用な方は合わせ鏡で行うことはできますが基本的には誰かにカミソリで剃って貰う方法がおすすめです。

用意するものは、肌を傷つけないためのシェービングと背中のムダ毛を剃るために必要なカミソリになります。

また保湿をする際は、保湿力の高いボディクリームを塗るか荒れている場合はオロナインや肌のケアができる
医療用クリームを塗るのをおすすめします!

【使い方】

1、最初にシェービングクリームを背中全体につけていきます。剃る時に泡がちょうど消えるくらいの量が目安です。
肌の弱い方や毛が濃い方はわりと多めにシェービングクリームをつけておくのがおすすめです。
シェービングクリームは、肌に優しいものを選ぶようにしましょう。

2、背中の毛にそってカミソリを滑らせていきます。T字カミソリの場合は列の間があかないように
順番に剃っていくことによって剃り残しを防ぐことが出来るのでおすすめです。
基本的には通常のムダ毛を剃る時と同じように毛の流れに剃って剃ることで綺麗に仕上がります。

3、剃り終わったらぬるま湯で毛を流していきましょう。シェービングクリームが残っていると
肌荒れの原因となってしまうのでしっかり洗い流しましょう。背中は自分からは見えないので剃り残しがないか
再度誰かに確認して貰うのがおすすめです。

4、洗い流したら優しくタオルで背中の水分をとっていき、身体を保湿して終わりになります。
お風呂に入る場合は熱すぎないお風呂に入りましょう。

2.電気シェーバーにて背中のムダ毛を脱毛する方法

背中のムダ毛を自分で処理することができる「電気シェーバー」は、持ち手が長めになっているので背中までラクラクに届きます。

乾いている肌にも使うことができるものが多いですが、肌荒れが心配な方は
シェービングやボディソープをつけておきましょう。防水タイプの「電気シェーバー」はお風呂でも
使うことが出来るのでおすすめの脱毛アイテムになります。

値段やメーカーによって用途は違うので説明書をしっかり見て使用してくださいね!

【使い方】

1、孫の手のように「電気シェーバー」を持ってうなじの後ろに当てていきます。
首から背中に向けて順番に広げるように脱毛をしていきます。この時に斜めになっていると
毛が脱毛しにくいので注意してくださいね。

2、首周りが脱毛できたらWを書くように背中の上下を脱毛していきます。
手で触って産毛が感じられなかったらどんどん脱毛をすすめていきましょう。
三面鏡やお風呂の鏡で確認すると綺麗に脱毛できるのでおすすめです。

3、すべて脱毛し終わったら身体を綺麗に拭いていくか、お風呂に入って汚れをとったあとに
保湿を行っていきましょう。背中の他に脱毛する場所がある場合は洗い流す前に同時に行っておきましょう。

3.除毛クリームにて背中のムダ毛を処理する方法

手伝ってくれる人がいない場合は、除毛クリームにて背中のムダ毛を処理するのがおすすめです。

最初に背中のうぶ毛の部分にクリームを塗っていき、時間が経過したら洗い流していくだけで
背中のムダ毛を綺麗に処理することができるのでおすすめです。

除毛クリームによっては、炎症を起こすこともあるので肌の弱い方は事前にパッチテストを行ってから
除毛クリームを使用するようにしてくださいね。詳しい脱毛方法を紹介します。

【使い方】

1、パッチテストを終えた状態でお風呂に入っておきます。身体が温まっていると毛穴が開くので
より除毛の効果を高めることができるのでおすすめです。

2、脱毛したい背中の部分をタオルで優しく拭き取っていきます。水分が残ってしまうとクリームが分離してしまい
うまく除毛できないことがあるので注意して欲しいポイントです。
拭き取ったら除毛クリームの蓋を開けて塗る準備をしていきましょう。

3、ヘラやスポンジで背中の毛にそって除毛クリームを塗っていきます。この時に毛がすべて
隠れるように塗っていくのがポイントです。手についた場合でもすぐに洗い流せば大丈夫です。
あまり擦りすぎると隙間ができてしまうので優しく滑らせていくのが綺麗に剃れるコツになります。

4、クリームを塗った部分にラップをかぶせて指定の時間だけ待っていきます。
除毛クリームの種類によって変わりますが、肌が弱い方は時間を短めにしたり毛が濃い方は長めにしたりなど
時間の制限が書かれていることがあるので事前にチェックしておきましょう。
大体10分から20分ほどの時間が書かれていることが多いです。

5、時間が経過したらスポンジやヘラなどで除毛クリームを拭き取っていきます。
柔らかめのタオルでもOKです。毛が除毛されていることをこの時に確かめておきましょう。
あとはシャワーで綺麗に背中を流すと完了になります。必要であればカミソリの時と同様に
保湿を行っておきましょう。

4.毛取りタオルで背中のムダ毛を処理する

一人でも背中のムダ毛を処理することができるアイテムとして「毛取りタオル」がよく使われています。

ボディタオルのように両はしを持って使用するアイテムになっていて、薬局や雑貨店などで
購入することができます。摩擦によってムダ毛を取り除くのでこすりすぎると肌荒れを起こしやすいので
使用する際は利用方法をしっかり読んで行うようにしましょう。

【使い方】

1、お風呂で毛取りタオルを使用するのがおすすめです。普通に身体を洗うように石鹸をつけていきましょう。
泡をたくさんつけておくと摩擦で肌が傷まないのでおすすめです。

2、続いて「毛取りタオル」を背中に当てて、乾布摩擦の容量で優しくこすっていきます。
全ての毛を取り除くわけではなく、今見えている毛が取り除かれていきます。
同時に角質も落ちるので、背中が綺麗になります。

3、背中のムダ毛が綺麗になったらぬるま湯で丁寧に身体を洗い流していきます。
あとは通常通り保湿を行えば終わります。

5.脱毛サロンや脱毛クリニックにてムダ毛を処理して貰う

プロの手を借りて背中のムダ毛を脱毛する方法になります。

脱毛サロンではお手軽な価格で毛周期に合わせて背中のムダ毛を綺麗にしてくれます。

夏のみ背中の毛を脱毛したい方にもおすすめです!

一方脱毛クリニックは、医療期間が脱毛を行ってくれて永久脱毛も可能なので肌が弱かったり
肌を露出する機会が多い方にはおすすめの処理方法になります。

ですがその分脱毛サロンに比べて費用が高いので注意したいです。
価格は脱毛サロンや脱毛クリニックによって違いますが、
最近では安く、早く終えるところが多いのでプロの手を借りて背中の毛を脱毛する方法もおすすめになります。

カウンセリングで実際に相談するのもおすすめです!

おわりに

以上、背中のムダ毛の処理方法について紹介しました。
せっかくの夏、露出をした際にうぶ毛や濃い背中の毛が見えていたら台無しですよね。

しっかりと背中の処理方法をマスターしておくことで、夏をストレスなく楽しむことができます。
是非背中のムダ毛を処理する時の参考にしてみてくださいね。

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松島

皆さんに役立つ脱毛の情報を発信していけたらと思います。よろしくお願い致します。